ジャック・ブラック、映画『スクール・オブ・ロック』出演者たちが20周年記念で再集結することを明かす

ジャック・ブラック（Jack Black）は、自身が主演したロック・コメディ映画『スクール・オブ・ロック』（2003年）の公開20周年を記念して、出演者たちが再集結する計画があることを明らかにしています。これまでにも一部キャストが再集結していますが、ブラックは20周年を祝うために壮大な再集結を企んでいるようです。

ブラックは、Entertainment Tonightの最近のインタビューの中で、こう話しています。

「この映画を作ったとき10歳だった子供たちが、今は30歳くらいになっているんだよ。みんなで集まって20周年記念をやるんだ。俺たちはジャムるのが好きなんだ。『スクール・オブ・ロック』の大人たちに会うのが楽しみだよ」

ブラックは、今度の同窓会から写真やビデオをアップロードするために、ソーシャルメディアを「100％」利用すると付け加えています。

『スクール・オブ・ロック』は、一流小学校の教師になりすました売れないロックミュージシャン（ジャック・ブラック）が、厳格な校風のせいで頭が固くなった小学生たちを、ロックを通じて自由に目覚めさせていく姿を描いた作品。

ブラックは今年1月、米ラジオ局SiriusXMのインタビューの中、『スクール・オブ・ロック』の続編の可能性について聞かれ、「やろうと思っている」と語っていました。