元シカゴのビル・チャンプリン＋TOTOのジョセフ・ウィリアムスらのプロジェクト　新EPを5月発売

元シカゴ（Chicago）のビル・チャンプリン（Bill Champlin）、TOTOのジョセフ・ウィリアムス（Joseph Williams）、ギタリスト＆コンポーザーのピーター・フリーステット（Peter Friestedt）によるプロジェクト、チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット（Champlin Williams Friestedt）。3年振りに再始動し、新EP『CARRIE』を5月10日にリリースします。

このEPには元シカゴのジェイソン・シェフ（Jason Scheff）や、北欧AORシーンで注目のトミ・マルムらがゲスト参加しています。

タイトル曲 「CARRIE」 についてピーター・フリーステットはこう話しています。

「この曲は、僕がランディ・グッドラム、トミ・マルムと一緒に書いたんだ。自分でもすごく満足いく出来だったんだけど、ジェイソン・シェフが参加してくれたおかげで曲がまた一段と底上げされたよ。
ジェイソンは過去にビルやジョセフと一緒にやったことはあったけど、僕は今まで付き合いがなかった。だから一緒にやれて、今はとてもワクワクしてるよ。この曲なんて、ホーン・セクションを入れたらまるでシカゴだよね(笑)！」

また来日の可能性については以下のようにコメントしています。

「日本でたくさんの人々が僕たちの音楽を聴いてくれることに、とても謙虚な気持ちになるよ。だから早い時期にまたそちらへ行って、みんなの前でプレイしたいんだ」

■『CARRIE』
2023年5月10日 発売　SICX30165 定価￥1,980（税抜\\1,800）

高品質Blu-Spec CD2仕様（日本盤のみ）
歌詞・対訳付
解説：金澤寿和（Light Mellow）

01. キャリー（feat. ジェイソン・シェフ）
02. フライ・アウェイ・ナウ
03. ラスト・アンブロークン・ハート
04. キャリー・オン ＜Demo＞
05. タイム・ネヴァー・ストップス
06. パメラ ＜Live＞

プロデュース：ピーター・フリーステット＆ ビル・チャンプリン
豪華参加ゲスト：ジェイソン・シェフ（vo.& b）／トミ・マルム（key）／ジョン・ロビンソン（d）／ランディ・グッドラム 他