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エクストリームのヌーノ・ベッテンコート ロンドン交響楽団と共演した新曲「Paganini's Storm」公開

2023/04/01 21:11掲載
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Nuno Bettencourt (Image credit: Neil Lupin/Redferns via Getty Images)
Nuno Bettencourt (Image credit: Neil Lupin/Redferns via Getty Images)
エクストリーム(Extreme)のギタリスト、ヌーノ・ベッテンコート(Nuno Bettencourt)は、ロンドン交響楽団とロンドン・ヴォイス合唱団と共演。クラシックやイングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)からの影響を強く感じさせる新曲「Paganini's Storm」を公開しています。

この曲は、クラシックとロックのクロスオーバーを得意とする、グラミー賞受賞歴のある作曲家のキット・ウェイクリーによる新しいオーケストラ・アルバム『The Symphony of Sinners & Saints Volume II: The Storm』に収録されます。アルバムは4月17日発売。ヌーノ・ベッテンコートのほか、オリアンティ、ジョー・サトリアーニ、ニタ・ストラウスもゲスト参加しています。

「Paganini's Storm」について、ベッテンコートはこう話しています。

「キットの他の曲でも演奏したことがありますが、“Paganini's Storm”は、間違いなく、僕の楽器でまだ行ったことのない旅でした。僕の演奏には常にクラシックとマルムスティーンの影響がありますが、これは僕の力を限界まで引き出してくれて、本当に楽しかったです」



以下は以前に公開されたこのアルバムの音源

オリアンティとロンドン交響楽団によるレッド・ツェッペリン「Stairway To Heaven」のインストカヴァー


ニタ・ストラウスとケニー・アロノフ、そしてマケドニアン・オーケストラが参加した「MVP」