ヴァン・ヘイレン(Van Halen)のフロントマンである
デイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)は3月23日、ラスベガスでカヴァーバンド、ロイヤル・マシーンズと共にヴァン・ヘイレンの「Panama」を演奏し、ライヴ・ステージに戻ってきました。映像あり。
このライヴは、米国のホームセンターチェーン大手、Home Depoのセールス・マネージャー向けの企業イベントの一環として行われたもの。デイヴィッド・リー・ロスのほか、ビリー・アイドルやリンダ・ペリーなども登場しました。
ロスは、2022年1月にラスベガスで予定していた公演をキャンセル。これが最後の公演になるはずでしたが、引退しない可能性を示唆するコメントも出しています。また、ヴァン・ヘイレンのトリビュート・ツアーの憶測に火をつけ、ここ数ヶ月、ヴァン・ヘイレンの曲をスタジオで再録音してリリースしています。