大友良英と小山田圭吾の即興演奏ライヴが初開催決定。4月8日(土)に御茶ノ水 RITTOR BASEで行われます。2set 入替制。
<Special Live 大友良英+小山田圭吾>
■4月8日 (土) 2set 入替制
1st set開場 15:45- / 開演 16:00-
2nd set 開場 18:45- / 開演 19:00-
会場参加券:5,500円(限定30席)
オンライン視聴券:3,300円
会場:御茶ノ水 RITTOR BASE (JR御茶ノ水駅 徒歩2分)
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 お茶の水クリスチャン・センターB1
会場地図
*チケット販売は3月25日12時開始となります。
*会場参加券、オンライン視聴券ともに4/15 23時まで1stセットおよび2ndセットのアーカイブ視聴が可能です。
<内容>
大友良英と小山田圭吾……ともにポップからエクスペリメンタル、メジャーからマイナーまで、幅広い音楽シーンにかかわるギタリスト/サウンドクリエイターとして活躍している2人だが、意外なことにこれまでほとんど接点が無かった。それが今年の元日に放送されたJ-WAVEの人気番組「レディオ・サカモト」で、病気療養中の坂本の代演として小山田圭吾がホストを務めた際、ゲストとして大友良英が招かれ、ほぼ初対面的なトークの中で意気投合。“そのうち即興で何かやりませんか”との大友の申し出に、小山田も「それはすごく嬉しいです」と即答。ここにデュオによる即興演奏ライブが実現することとなった。
2人は昨年11月にリリースされた世界中のミュージシャンによる坂本龍一へのトリビュートアルバム『A Tribute to Ryuichi Sakamoto - To the Moon and Back』に参加し、大友は「WITH SNOW AND MOONLIGHT - SNOW, SILENCE, PARTIALLY SUNNY」を、小山田は「THATNESS AND THERENESS」をそれぞれ斬新な解釈で再構築していた。そんな2人が坂本龍一のラジオ番組をきっかけとして実現するこの即興演奏、きっと“坂本龍一の音楽”が重要なキーワードとなることだろう。
ライブは1st(16時開演)と2nd(19時開演)の2セットを開催。即興演奏という性格上、まったく違った内容となることは間違い無く、どちらも見逃せないものとなること請け合いだ。
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
1st set
https://otomo-oyamada-1.peatix.com/2nd set
https://otomo-oyamada-2.peatix.com/