ディーヴォに関する史上初の完全公認ドキュメンタリー映画『Devo』制作中

ディーヴォ（Devo）に関する「史上初の完全公認映画」として新しいドキュメンタリー映画『Devo』が制作中。インタビューとアーカイブ映像を織り交ぜながら、ケント州立大学銃撃事件をきっかけにグループが結成されたこと、アウトサイダーとしての時代、「Whip It」でブレイクした瞬間、そして彼らが維持してきた忠実なファンダムについて探っていく予定です。

監督は『素晴らしき映画野郎たち』『FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー』などのクリス・スミス。BMG、Fremantle Documentaries、Warner Music Entertainmentがエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ねています。

スミスは声明の中で、このドキュメンタリーを監督することになった理由を「ディーヴォは私に大きな影響を与えた。音楽、映画、映像、アートに対する彼らのアプローチは、それまで見たことのないもので、物事にはまったく新しい見方があることを教えてくれた、真に形成的な芸術的影響のひとつだった」とコメントしています。