Piano sensation Lang Lang delights audience at St Pancras
ロンドンの駅の構内で、もの凄くうまいピアニストが演奏していると話題を集める。“現代最高のクラシックピアニスト”と称される
ラン・ラン(Lang Lang)だった。
ラン・ランは、ロンドンの主要ターミナル駅のひとつ、セント・パンクラス駅で演奏し、驚いた旅行者を魅了しました。リムスキー=コルサコフの「熊蜂の飛行」で幕を開け、フランツ・リストの「愛の夢」の一部を演奏した後、妻でピアニストのジーナ・アリス・レドリンジャーとブラームス「ハンガリー舞曲第5番」をデュエットしたという。
このパフォーマンスは、3月15日に英チャンネル4で放送される『The Piano』の最終回を記念して行われたものだという。
当日の映像あり