HOME > ニュース >

メタリカ ロバート・トゥルージロがクリフ・バートンの偉大さについて語る

2023/02/13 20:22掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Cliff Burton
Cliff Burton
メタリカ(Metallica)で活躍したベーシスト、故クリフ・バートン(Cliff Burton)の誕生日(2月10日)にあわせ、2003年からメタリカでベースを担当しているロバート・トゥルージロ(ロバート・トゥルヒーヨ/Robert Trujillo)はBass Player誌のインタビューの中で、クリフの偉大さについて語っています。

「クリフはメタリカにとって本当に素晴らしい存在だった。彼のアイデア、存在感、そして彼がベースとメタルをどう捉えているかは、とても特別なものだった。そして、彼のステージでの存在感......彼はとてもフィジカルなプレイヤーだった。彼は自分が感じたものを演奏し、それが一番大事なことだった。彼のアプローチは“俺は感じたままを演奏する、それが気に入らないなら、どっかいけ!”というものだった」

「2002年にメタリカのオーディションを受けた時、俺はクリフの親友であるフェイス・ノー・モアのマイク・ボーディンとオジー・オズボーンのバンドで演奏していた。

サンフランシスコのマイクの家に泊まって、マイクの家のゲストルームでメタリカの音楽の練習をしていたんだけど、そこにはクリフの大きな写真があったんだ--夜中の2時、ふとした瞬間に顔を上げると、その写真が目に飛び込んできた。俺はその写真に向かって話しかけた。“クリフ、君を失望させないよ、約束する。ベストを尽くよ”とね。だから、不思議なことに、クリフとはつながっている気がするんだ。彼のことを知っているような気がするんだよ」

トゥルージロにとって、クリフのベースラインを学ぶことはかなりのチャレンジだったという。「“The Call of Ktulu”を学んだとき、俺はクリフのベースパートに本当に努力を注いだし、それをすることに大きな誇りを持っていた。この曲を知り、感じ、自分の魂に刻み込みたかったから、時間をかけたんだよ」

「クリフは他のメンバーより年上で、いろいろな意味で優れたミュージシャンだった。彼は非常に幅広いクリエイティブなスキルを持っていて、多くの点でミュージシャンズ・ミュージシャンだった。

彼はピアノが弾けて、クラシック音楽も知っていたし、レーナード・スキナードのファンでもあった。彼はカーク(ハメット)にレーナード・スキナードのギターソロをやってもらって、それをベースで弾けるようにしていたんだけど、当時はそんなことをするベーシストはあまりいなかったから、すごくクールだと思ったよ。クリフは様々なレベルで力を発揮していた」