Robert Fripp - Acoustic Guitar David Cross - Violin, Viola, Flute Jamie Muir - Glass Rods, Allsorts John Wetton - Bass, Piano
以下、Stormy Mundy Selectionの説明より
「『Larks' Tongues in Aspic』のレコーディング・セッションは、前年のリハーサルとその後のツアーで新ラインアップが享受した柔軟性の一端を捉えている。この曲の冒頭では、ジェイミー・ミューアがガラス棒を油性の布でこすり、オーバーダビングされたツィター(日本の琴を短くしたような弦楽器)のような音で雰囲気を出していますが、これは、作品のフィーリングを発展させるためのクリエイティブなアプローチを示しており、フリップが最終ミックスでどの程度使用すべきかについて非常に明確な考えを持っていることも興味深い。