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“「たま」のランニング”によるバンド自叙伝『「たま」という船に乗っていた』が装いを新たに復刻

2023/01/22 19:08掲載(Last Update:2023/01/23 00:13)
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たま
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“「たま」のランニング”こと石川浩司が「たま」解散直後の2004年に出版したバンド自叙伝『「たま」という船に乗っていた』が装いを新たに復刻。『「たま」という船に乗っていた 増補改訂版』は双葉社から3月23日発売予定。石川浩司上京から「たま」結成、「イカ天」出演により大ブレイク、そして解散に至るまでを軽快な口調で語り尽くす
■『「たま」という船に乗っていた 増補改訂版』
石川 浩司 (著)

<著者について>
1984年に知久寿焼、柳原幼一郎と「たま」を結成。担当はパーカッション。
86年に滝本晃司が加わり4人体制となり、89年のイカ天出演を機に翌90年にメジャーデビュー、オリコン初登場1位、紅白歌合戦出場など、快進撃を遂げる。
2003年の「たま」解散後も精力的に音楽活動を続け、2021年還暦を迎えた。