ガービッジのシャーリー・マンソン　人工股関節置換術を行う　無事成功

ガービッジ（Garbage）のフロントウーマン、シャーリー・マンソン（Shirley Manson）は1月16日（米国時間）、人工股関節置換術を行いました。手術は無事成功。シャーリーはバンドのSNSアカウントに、腰の手術を無事終えた写真と感謝の言葉を投稿しています。

人工股関節置換術とは、傷ついた股関節の損傷面を取り除いて、人工関節に置き換える手術です。シャーリーは2016年、ガービッジのコンサート中にステージから転落した際、右股関節を負傷していました。

以下、投稿より

「昨日、私のことを思い、癒しのメッセージを送ってくれた皆さん、ありがとうございました。その一人一人にとても感謝しています。

そして、非常に熟練した超一流の私の外科医ブラッド・ペネンバーグと彼の素晴らしいチーム（@cedarssinai hospital）にも感謝しています。

私は医学と科学に畏敬の念を抱き続けています。私の新しい股関節の設計とエンジニアリングに注がれたすべての知識と技術、そしてそれを私の貧弱な体に埋め込むために費やされた驚くべき精度とケアに深く感謝しています。 私はあなた方ひとりひとりを愛しています。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
これからハイキックの練習をして、腹筋をして、アイスクリームを食べに行きます。
やったあーーーー」