ラムシュタイン　ティル・リンデマン像が除幕式からわずか数時間で盗難に遭う

ラムシュタイン（Rammstein）のフロントマン、ティル・リンデマン（Till Lindemann）の60歳の誕生日を記念して銅像がドイツに建てられたものの、実際に目撃できた人は僅かでした。除幕式からわずか数時間で盗難に遭い、現在、行方不明となっています。

ドイツの出版社NDRによると、アーティストのRoxxy Roxxは1月4日、ドイツのロストク市のエヴェルスハーゲンで、リンデマンが幼少期に住んでいた家の外にこの像を設置しました。しかし、それから1日も経たないうちに盗難に遭い、地元警察が現在、目撃者を探しています。警察によると、1月4日の午前10時ごろに像が持ち去られたという。

Redditのユーザーによると、ロストク市では2019年7月にも、同じアーティストが制作した別の像が盗まれたことがあったという。

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