スクール・オブ・ロック TM & COPYRIGHT (c) 2020 BY PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
ジャック・ブラック(Jack Black)は、自身が主演したロック・コメディ映画『スクール・オブ・ロック』の続編の可能性について聞かれ、もっとやりたいと願望を語っています。
『スクール・オブ・ロック』は、一流小学校の教師になりすました売れないロックミュージシャン(ジャック・ブラック)が、厳格な校風のせいで頭が固くなった小学生たちを、ロックを通じて自由に目覚めさせていく姿を描いた作品。
またブラックは、
カイル・ガス(Kyle Gass)とのユニット、
テネイシャスD(Tenacious D)が主演を務めた、自伝的なロック・コメディ映画『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』の続編の制作を考えているようです
ブラックは、米ラジオ局SiriusXMのインタビューで両作品の続編の可能性を聞かれ、「うん、両方ともね」「速報。両方ともやろうと思っているんだ」と答えました。そして、ガスは「ハイブリッドなんだ、(テネイシャス)Dの流儀なんだ」と付け加えています。二人は映画の計画についてこれ以上詳しく説明しませんでしたが、「とても大きなプロジェクトが控えている」と述べ、その後、「コンセプトアルバムが控えている」と付け加えました。