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デイヴィッド・リー・ロス、エディ・ヴァン・ヘイレンとの仕事上の関係は「どんな恋愛よりも素晴らしかった」と語る

2022/12/30 01:04掲載
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Van Halen
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デイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)は、エディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)との仕事上の関係は「どんな恋愛よりも素晴らしかった」と語っています。

彼のポッドキャスト『The Roth Show」のシーズン2の最初のエピソードで、ロスはヴァン・ヘイレン(Van Halen)の初期の頃を振り返り、その後、2020年に亡くなったエディのことを振り返っています。

「彼がいなくて寂しいよ。エドとは楽しい時間を過ごした。ウォルト・ディズニーはかつてこう言っていた。“ミッキーマウスとの恋愛は、僕が今までしたどんな女性との恋愛よりも良かった”と。... エドと一緒に演奏したり、エドと曲を書いたり、エドとその曲を発表することは、俺がこれまでに経験したどんな恋愛よりも素晴らしいことだった。

これらの曲のいくつかは、永遠に、あるいはシェイクスピアが言ったように、時間の最後の音節まで続くかもしれないと思う。アンセムになったんだ。今、どこで“Jump”が流れているんだろう?」

ロスはヒットシングルとなった「Jump」を最初に提案されたとき、気に入らなかったという。ロスは「彼が下の階のキーボードで演奏したときのことを思い出すよ。俺は“ダメだ!”と言ったんだ」と笑いながら話し、そして「まあ、俺たちは時代を反映しているわけで、当時の時代はギター、ギター、ギターだった。“Jump”はそのハイブリッドの一つだったんだ」と付け加えています。

このエピソードの他の部分で、ロスは関節炎の足の手術を受けた後、現在投薬治療中であることも明かしています。「外反母趾になったんだ ... 恩知らずな外反母趾にね。何度も世界中を旅してきたけど、もうだめなんだ。だから、今あなたが聞いているのは、俺が足の指に大きな包帯を巻かなければならないという状況の良い面なんだよ」