ロック好きの英スリラー作家がバーミンガムでサイン会を行いました。Wigan Todayのレポートによると、サインを求める列の中に
ブラック・サバス(Black Sabbath)の
トニー・アイオミ(Tony Iommi)がいました。その作者は、自分の音楽のヒーローの一人が自身のサインを求めて並んでいるのを観て信じられない気持ちだったと語っています。
この作家は、ベストセラー・スリラー作家のポール・フィンチ。バーミンガムで彼の最新ヒット作『Never Seen Again』のサイン会を開催しているときでした。
「学生の頃からヘヴィロックに親しんできた私にとって、トニーから『Never Seen Again』にサインを求められたときは、信じられない気持ちでした」と自身のSNSに投稿しています。
アイオミと一緒に写真を撮った後、フィンチはWigan Todayに「今日は素晴らしい一日でしたが、トニーへのサインは、さらなる喜びでした」とコメントしています。