レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)の
ジョン・フルシアンテ(John Frusciante)は、2002年のアルバム『By the Way』のレコーディング前に
ハノイ・ロックス(Hanoi Rocks)をよく聴いていたという。フルシアンテは、
リック・ルービン(Rick Rubin)のポッドキャスト番組『Broken Record』の中で、ハノイ・ロックスについて話しています。
ルービンが「(ハノイ・ロックスは)タイミングの悪かったバンドだよね」と話すと、フルシアンテは「ポスト・グラム(ロック)のようなものだった」と話し、ルービンは「グラム(ロック)には遅すぎたし、ヘアメタルには早すぎた」と話しています。フルシアンテは「10代の頃から好きだった。彼らの音楽には、僕にとって、とても楽しいものだった」と話しています。
※ハノイ・ロックスの話は17分45秒過ぎから