チルドレン・オブ・ボドム(Children Of Bodom)は2019年12月15日にフィンランドのヘルシンキで、お別れ公演を行い、その輝かしいキャリアを締めくくりました。それから1年後の2020年12月、バンドのヴォーカリスト/ギタリストである
アレキシ・ライホ(Alexi Laiho)が亡くなりました。
その悲しみを処理し、問題を解決するための時間が与えられた今、バンドの残りのメンバーたちは、その最終公演をライヴ・アルバムとして2023年にリリースすることを発表しました。
彼らはまた、そのアルバムに収録される可能性のある、あらゆる時代のチルドレン・オブ・ボドムに関する思い出をファンから募集しています。
以下、バンドの声明より
「ちょうど3年前の2019年12月15日、チルドレン・オブ・ボドムはHelsinki Ice Hallで最後の公演を行いました。
この貴重な最後の瞬間を生かし、またライヴを観に来れなかった全ての人に見てもらうために、アレキシの遺族、ダニエル、ヘンカ、ヤンネ、ヤスカは来年ライヴ・アルバムとしてこの公演をリリースする予定です。
このライヴ・アルバムをより特別なものにするために、アルバムのブックレットに掲載する写真を皆さんから募集したいと思います。
僕たちが求めているのは、あらゆる時代のチルドレン・オブ・ボドムに関連した思い出です。Hate Crewは常にチルドレン・オブ・ボドムという現象に欠かせない存在だったので、Hate Crewにもこのアルバムの一部になってもらいたい。
というわけで、このプロジェクトに参加しませんか?
このプロジェクトに参加したい場合は、2022年12月31日までに、fans@cobhc.com までメールで写真をお送りください。
皆さんのアーカイブにある写真を見るのが楽しみです。そして、さらなるニュースにご期待ください。
アレクシのエステート、ダニエル、ヘンカ、ヤンネ、ヤスカ」