オリビア・ニュートン＝ジョンの生涯を描いた新ドキュメンタリー制作決定

オリビア・ニュートン＝ジョン（Olivia Newton-John）の生涯を描いた新しいドキュメンタリーが制作されることになりました。

サイトAmerican Songwriterによると、監督はビリー・アイリッシュのドキュメンタリー『ビリー・アイリッシュ: 世界は少しぼやけている』や、『ブルース・ブラザース』のジェイク役などで知られるジョン・ベルーシのドキュメンタリー『BELUSHI ベルーシ』で知られるR・J・カトラー。

カトラーは、自身のプロダクション会社であるThis Machineの下で、エンターテイナーとして、また環境保護や動物愛護の活動家としてのニュートン＝ジョンの人生と仕事に焦点を当てます。また、植物由来医薬品の提唱者としてのニュートン＝ジョンにも焦点を当てる予定です。

カトラーは、音楽出版社プライマリー・ウェーブと提携し、ニュートン＝ジョンの音楽と個人的なアーカイブへの完全なアクセス権を獲得しています。

公開時期などはまだ発表されていません。