NHK FMで9月に放送されたプログレ特番『「プ」はプログレの「プ」』が再放送決定。2023年1月2日(月・振替休日)に放送されます。
番組では世代も背景も異なる4人のプログレ好きが、いろいろな視点で偏愛とこだわりを語っています。
出演は
山田五郎(編集者・評論家)
難波弘之(キーボード・作曲・編曲)
関根史織(Base Ball Bear ベース)
Nomi(バスクのスポーツ キーボード)。
翌1月3日(火)には第2弾『「プ」はプログレの「プ」〜ジャズ・ロック無頼篇〜』が放送される予定です
■『「プ」はプログレの「プ」』
初回:NHK FM 2022年9月23日(金・祝)午後9時30分〜11時50分
再放送:NHK FM 2023年1月2日(月・振替休日)午後4時00分〜6時20分
めんどくさい「プログレ」の世界へようこそ
クドいくらいに話が濃い。
世代も背景も異なる4人のプログレ好きが、いろいろな視点で偏愛とこだわりを語ります。
通好みの選曲、ミュージシャンの方々ならではの作曲家・プレイヤー目線の気づき、独特すぎる解釈と考察。
面倒くさくも楽しい無駄話、ちょっと耳を傾けてみてください。
<この番組について>
1970年代初頭、イギリスを初めとするヨーロッパで盛り上がりを見せたプログレッシブ・ロック(プログレ)。
クラシックにジャズに民族音楽、あらゆる音楽の要素をロックにぶつける奇特な冒険心が生んだ音楽の数々は熱狂的な支持を集めました。
それから50年。
長大だったり、過度にドラマチックだったり、複雑怪奇だったり。その音楽はいまも新鮮に響き続けています。いや、むしろ極端だったり多様性に富んでいるプログレだからこそ、いまだ新しいのかもしれません。
そんなプログレッシブ・ロックの楽しみを、「好き者」たちが集まってお送りします。
幅広いジャンル内ジャンルがあるプログレ。今回はこのジャンルの基本のひとつ、クラシック的な構築感とドラマに酔う「シンフォニック・ロック」に絞って、を繰り広げます。
納得の興味、意外な視点。
聞き手の皆さんと一緒に、精一杯この奇特な音楽を楽しもうじゃないですか。
<出演>
山田五郎(編集者・評論家)
難波弘之(キーボード・作曲・編曲)
関根史織(Base Ball Bear ベース)
Nomi(バスクのスポーツ キーボード)
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■『「プ」はプログレの「プ」〜ジャズ・ロック無頼篇〜』
NHK FM 2023年1月3日(火)午後11時00分〜翌午前0時50分
番組ページ
https://www.nhk.jp/p/rs/M9PL5MJWVZ/