70th of Birth & Solo Debut 40th Anniversary Edition マイケル・マクドナルド 孤高の“ヴォイス・オブ・AOR”
ドゥービー・ブラザーズ(The Doobie Brothers)との来日公演も決定した、天賦のソウルフル・シンガー、
マイケル・マクドナルド(Michael McDonald)。生誕70年&ソロ・デビュー40年のダブル・アニヴァーサリー・イヤーにあわせ、半世紀に及ぶマクドナルドの華麗なる足跡に迫る『70th of Birth & Solo Debut 40th Anniversary Edition マイケル・マクドナルド 孤高の“ヴォイス・オブ・AOR”』がシンコーミュージックから12月23日発売。
■『70th of Birth & Solo Debut 40th Anniversary Edition
マイケル・マクドナルド 孤高の“ヴォイス・オブ・AOR”』
監修●中田利樹
A5判/216頁/定価2,640円(税込)/12月23日発売
ISBN:978-4-401-65160-3
<内容>
“ドゥービー・ブラザーズとの待望の来日公演も決定!これを機に振り返る“天賦のソウルフル・シンガー”の華麗なる足跡!!
“ウェストコースト・ロックの雄”ドゥービー・ブラザーズを始め、スティーリー・ダン、TOTO、ケニー・ロギンス、クリストファー・クロス、ジェームス・イングラムといったAOR系アーティストとのコラボ、そしてソロ・アーティストとしてのグラミー獲得など、’70年代から’80年代に掛けてソウルフルかつスウィートな歌声で北米のポピュラー・ミュージック・シーンを席巻したマイケル・マクドナルド。
シティ・ポップへの再評価が高まっている現在、あのドゥービーをもシティ派ロック・スタイルへと進化させ再生に導いたマクドナルドは、まさに“AOR系シンガーの頂点”として改めてその功績が讃えられるべきアーティストと言えるでしょう。 そして、そんな彼にとって2022年は“生誕70周年”、“ソロ・デビュー40周年”にあたるダブル・アニヴァーサリー・イヤー。そこで、これを機に半世紀に及ぶマクドナルドの足跡を詳解ディスコグラフィなどを交えて振り返らんとするのが本書です。ドゥービーとの待望の来日公演(2023年4月)もアナウンスされ、さらなる注目が集まる中、“天賦のソウルフル・シンガー”マクドナルドの魅力を味わう上で絶好のアイテムとなることは間違いありません!!