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カイリー・ミノーグ ファンの質問に答える 「シャワーの時、自分の曲を歌うの?」「もし残りの人生を自分のMVの中で過ごさなければならないとしたら?」等

2022/11/11 18:45掲載
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Kylie Minogue
Kylie Minogue
カイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)は英ガーディアン紙の企画で、ファンから寄せられたさまざまな質問に答えています。「シャワーを浴びながら自分の曲を歌いますか?」「もし、残りの人生を自分のミュージックビデオの中で過ごさなければならないとしたら、どれにしますか?」「あなたの金色のホットパンツは本当に博物館にあるのですか?」「マイケル・ハッチェンスのドキュメンタリー映画への貢献は難しい決断だったのでしょうか?」など

Q:シャワーを浴びながら自分の曲を歌いますか、それとも他人の曲を歌いますか?

「シャワー中に自分の曲は歌わないと断言したいところだけど、実際は…歌っている。大抵は今取り組んでいる曲か、シャワーを浴びながらだと、より効果的なヴォーカルウォームアップになるので、自分の声の状態を測るために1曲歌うこともあるわよ」

Q:もし、残りの人生を自分のミュージックビデオの中で過ごさなければならないとしたら、どれにしますか?

「“Can't Get You Out of My Head”なら、未来に行けるけど、今ここにいるみんなに会えなくなっちゃうわね。白いフード付きのジャンプスーツは扱いにくいかもしれない。

“Come Into My World”の方がもっと快適だけど、床からクリーニングを拾いながら、永遠にぐるぐる回ることになるわね。

“Put Yourself in My Place”でのバーバレラの瞬間は好きだけど、宇宙でずっと一人で暮らすのは気が進まない。

“The Loco-Motion"”で19歳に戻れるかもしれないけど、理想的ではないかもしれない。

というわけで、“Slow”にしようと思います。バルセロナのプールサイドで過ごすわ。お願いします」

Q:2010年にジャズ・アルバムを録音するという噂がありました。今後、ジャズ・アルバムを制作する予定はありますか?

「2003年にパリのカフェ・ド・フロールで行われたファッションブランド、クロエの50周年記念イベントに出演しないかと依頼を受けました。私は“どんなショーにしたいですか”と尋ねると、彼らからは“好きなようにやって”と言われました。ジャズを歌ったことはなかったのですが、会場のことを考え、少なくともこのジャンルに触れるには絶好の機会だと思ったのです。一通りの教えて貰った後、ジャズはとても自由で、とてもスリリングなものであることがわかりました」

Q:私はミノーグという名前の人に会ったことがありません。アイルランドの名前なんでしょうか?

「あまり多くはないですね。私の父の先祖はアイルランドまで遡るので、そうかもしれませんね、私たちの知る限りでは」

Q:あなたの金色のホットパンツは本当に博物館にあるのですか、見学できますか?

「あります! メルボルン・アートセンターに寄贈した何百点のうちのひとつです。2005年に初めて私の衣装と記念品の展示会が行われましたが、ちょうど私が乳がんと診断されたばかりだったので、参加することができなくて、苦い思い出となりました。美術館には大きなゲストブックがあって、来場者が私へのメッセージを書いてくれました。その本をプレゼントされたときは、とても感動しました。

ホットパンツは、シャーリーンのオーバーオールや、私が着用したほぼすべてのステージ衣装と一緒に展示されています。2007年にV&Aで開催された同様の展示会は、非常にエキサイティングであると同時にシュールで圧倒されるものでした。2006年の『Showgirl:Homecoming Tour』での私の楽屋のレプリカがV&Aに展示されていたなんて、今でも信じられない。つい先日、お気に入りのマノロ・ブラニクのブロンズレザースライドがどこにあるのか不思議に思い、あちこち探しました。そして、V&Aの私の楽屋で嬉しそうに遊んでいたのを思い出しました。

ホットパンツについては、私の最高の女友達でアーティストのカテリナ・ジェブがロンドンのチャリティーショップで50ペンスで見つけてくれたものです。友人のケニーが開催した仮装パーティにも履いていきました。“Spinning Around”のビデオを撮影することになったとき、スタイリストが私のクローゼットからこれをを引っ張り出してきたのよ。あとは、みんなのご存じのとおり。

私より先に履いていた人が誰なのか、私にはわからない。何回か履いて出かけたと思うけど、状態は良かった。でも、即席のバーでのダンスも含んだ、蒸し暑く忙しいミュージックビデオの後では、同じことは言えない。光沢は失わたけど、ガラスの向こうで不滅の存在となり、白い手袋をはめた博物館の職員にしか扱われないので、気にしていません」

Q:マイケル・ハッチェンスのドキュメンタリー映画への貢献は、非常に感動的でした。感情が絡んでいることを考えると難しい決断だったのでしょうか?

「大きな決断でしたが、難しい決断ではありませんでした。監督のリチャード・ローウェンスタインはマイケルと親しかったので、愛情と誠意を持ってこの映画に取り組んでくれると思っていました。結局、自分のアーカイブからビデオ、写真、ファックスを探し出しました。とても感動的で、同時にとても美しいものでした。センセーショナルに取り上げられる心配はありませんでした。私は私生活を非公開にしていますが、これはマイケルの物語の一部であり、彼がいかに素晴らしく、繊細で、象徴的で、面白く、深い人間であったかを称えたいと思ったのです」

Q:ポジティブな気持ちを保つために、どのようなことを心がけていますか?

「私は、感謝することが幸せへの近道だと自分に言い聞かせています。時には、ポジティブな気持ちになるには、時間がかかることもあります。常にポジティブでいることはできませんが、できるだけ頻繁にポジティブでいることは良いことだと思います。私の場合、気分を高揚させる確実な方法は、ただ散歩をすること。景色や視点を変えることで、素晴らしい効果が得られます」

Q:どの程度幸運であるべきですか?

「なんて素晴らしく、深い質問なのでしょう。哲学者からの返事を待つ間、“必要なだけ幸運であれ”とだけ言っておきましょう」