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カルメン・マキ&OZ 12月CLUB CITTA'公演に歴代ドラマー3人が集結

2022/11/11 12:00掲載
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CITTA'WORKS PRESENTS カルメン・マキ&OZ BEST LIVE 2022
CITTA'WORKS PRESENTS カルメン・マキ&OZ BEST LIVE 2022
カルメン・マキ&OZが12月14日(水) & 15日(木) にCLUB CITTA'で行うライヴに、初代から3代までの歴代ドラマー3人が集結することが決定しています

以下インフォメーションより

カルメン・マキ&OZは1972年に結成されたプログレッシブ&ハード・ロックバンド。'74年11月にシングル「午前1時のスケッチ」でデビュー。以降、3枚のアルバムと1枚のライブ・アルバムを残し1977年10月のライブをもって解散。ファンの間では長らく再結成を望まれていたが、2018年10月に41年振りに再結成を果たす。2019年からは毎年1回のペースでライブを続けてきた。今年最初のワンマン・ライブとなる12月のCLUB CITTA'公演は「BEST LIVE 2022」と銘打ち、黄金期を支えた歴代のドラマー3人をスペシャル・ゲストに迎える。

初日(12月14日)は、名曲「私は風」が収められたファーストアルバム(1975年1月)の録音に参加した初代ドラマーの古田たかしが参加する。古田は当時、15歳という若さでカルメン・マキ&OZに加入している。この日ならではの演奏曲はマキ&OZ再結成後、初めてとなるファーストアルバム収録「朝の風景」ほか。
2日目(12月15日)のゲストは内藤まさみ。マキ&OZがグランド・ファンク・レイルロード来日公演(1975年5月@日本武道館)、ジェフ・ベック(1975年8月/World Rock Festival@後楽園球場)との共演やコンサート・ツアーを支えたドラマーだ。もうひとりは、米LAで録音されたセカンド・アルバム「閉ざされた町(1976年7月)」に参加した3代目ドラマーの久藤賀一。

当日はサード・アルバム(1977年12月)のレコーディング以降に加入した現メンバーの武田"チャッピー"治と新旧ドラマー競演、各々のドラマーが参加した時代の楽曲演奏と、デビュー時から応援してきたファンにとっては、たまらない2日間になりそうだ。また、同時期にマキ&OZのメンバーとしてサウンドを支えたキーボード奏者、故ラッキー川崎の追悼の演出なども盛り込まれる。

12月14日(水) と15日(木)、それぞれ異なる曲と内容で催される(重複する曲もあります)「カルメン・マキ&OZ -BEST LIVE 2022-」はタイトル通り、マキ&OZのベスト・ライブ構成になる。チケットは明日(11月12日)発売!詳細は下段の公式サイト参照。

<公演概要>
CITTA'WORKS PRESENTS
カルメン・マキ&OZ -BEST LIVE 2022-

日時:2022年12月14日(水) & 15日(木) ・開場17:30 / 開演18:30(両日とも)
会場:神奈川県川崎・CLUB CITTA'

出演;カルメン・マキ&OZ
カルメン・マキ(Vocal)、春日hachi博文(Guitar)、川上シゲ(Bass)、
武田"チャッピー"治(Drums)、厚見玲衣 (Keyboards)
スペシャル・ゲスト:古田たかし(12月14日)/内藤まさみ、久藤賀一 (12月15日)

チケット価格(税込/全席指定):13,000円+ドリンク代別途・600円(入場時)
チケット発売日:11月12日(土)10:00〜(ぴあ/ローソン/イープラス)

<カルメン・マキ&OZ -BEST LIVE 2022-/特設サイト>
http://www.cittaworks.com/event/carmenmaki-oz/