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ダイナソーJr.初のバンド公認ドキュメンタリー映画『フリークシーン』 本編をフル公開

2022/11/10 15:08掲載
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ダイナソーJr./フリークシーン (c) 2020 by Rapid Eye Movies/ Virus Films/ Dinosaur Jr. Inc. 
ダイナソーJr./フリークシーン (c) 2020 by Rapid Eye Movies/ Virus Films/ Dinosaur Jr. Inc. 
ダイナソーJr.(Dinosaur Jr.)初のバンド公認ドキュメンタリー映画『ダイナソーJr./フリークシーン(原題:Freakscene - the Story of Dinosaur Jr.)』。ドイツの音楽番組『Rockpalast』のYouTubeチャンネルは本編(82分/ドイツ語字幕版)をフル公開しています。

ダイナソーJr.の歴史をオリジナル・メンバーであるJ・マスキス(G./Vo.)、ルー・バーロウ(B.)、マーフ(D.)の三人の関係性にフォーカスしながら貴重な過去の映像を交えて描く、バンド自身が製作に関わったバンド公式のドキュメンタリー映画です。

オリジナル・メンバー3人それぞれの正直な証言を引き出し、そして2005年以降再集結した現在までを、華美な演出を許さない愛情溢れる視点でまとめたのは、J・マスキスとは義理の親族にあたるフィリップ・ロッケンハイム監督。

またバンドの歴史を補完する証言は、キム・ゴードン(ソニック・ユース)、ヘンリー・ロリンズ(ブラック・フラッグ)、ボブ・モールド(ハスカー・ドゥ)、フランク・ブラック(ピクシーズ)、サーストン・ムーア(ソニック・ユース)、ケヴィン・シールズ(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)など、ダイナソーJr.に近しいミュージシャンたちです。

■『ダイナソーJr./フリークシーン』

監督:フィリップ・ロッケンハイム
製作:ステファン・ホール、アントワネット・コスター、フィリップ・ロッケンハイム
共同製作:ダイナソーJr.、J・マスキス
出演:ダイナソーJr.(J・マスキス、ルー・バーロウ、マーフ)、キム・ゴードン(ソニック・ユース)、ヘンリー・ロリンズ(ブラック・フラッグ)、ボブ・モールド(ハスカー・ドゥ)、サーストン・ムーア(ソニック・ユース)、フランク・ブラック(ピクシーズ)、ケヴィン・シールズ(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)、ソニック・ブーム(スペースメン3)、マット・ディロン
2020年|82分|ドイツ=アメリカ合作|原題:FREAKSCENE the story of Dinosaur Jr.

(c) 2020 by Rapid Eye Movies/ Virus Films/ Dinosaur Jr. Inc.