ポール・マッカートニーとリック・ルービンがデスメタルを聴いてヴォーカル・トラック等をミキシング・コンソールで操作　パロディ映像が話題に

リック・ルービン（Rick Rubin）がポール・マッカートニー（Paul McCartney）に「ちょっと聴いてみないか」と言い、2人で米デスメタル・バンドのカンニバル・コープス（Cannibal Corpse）を聴いてヴォーカル・トラックなどをミキシング・コンソールで操作する、という、よくできたパロディ映像が話題に。

オリジナルは、Huluで2021年に配信された、リックがポールの音楽人生についてインタビューする6部作ドキュメンタリー『McCartney 3, 2, 1』のもので、予告編にも使われています。

オリジナルで2人が聴いているのはビートルズのレコーディング・セッションでしたが、ユーチューバーのとBradley Hallは、カンニバル・コープスの「Hammer Smashed Face」をチェックする姿に変えています。

Bradley Hallは「ポールとリックがスマッシュ・マウスの“All Star”を聴くという面白い編集動画が最近流行っていたので、自分でもやってみたくなったんだ。カンニバル・コープスの“Hammer Smashed Face”をネットで見つけたから、それを使ってみたんだよ。言うまでもなく、信じられないほどバカバカしいものになったよ！」と書いています。



以下はオリジナル