ジ・オーブとリー“スクラッチ”ペリーがコラボ作を9月にリリース

ジ・オーブ（The Orb）ことアレックス・パターソン（Alex Paterson）と、リー“スクラッチ”ペリー（Lee ‘Scratch’ Perry）。エレクトロニック・ミュージック・シーン、レゲエ／ダブ・シーンをそれぞれ代表する2人がコラボ・アルバムを制作、今年9月にリリースします。

これはパターソンがPulse Radioの取材で明らかにしたもので、レコーディングは昨年から行われていた模様。「（新作は）レゲエの影響を受けたヴォーカルが絡んだ、ソウルフルで、モダンで、ミニマルなアルバムにしたかった」といった内容を述べており、「これまでのキャリアで最も良い作品のひとつ」とも説明しています。

なお、2人はライヴも行う計画のようで、複数のフェス出演も予定しているようです。