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テイラー・スウィフトが約3年ぶりの映画出演 映画『アムステルダム』から出演シーンの映像(日本語字幕付)公開

2022/10/20 19:23掲載
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アムステルダム © 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
アムステルダム © 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
テイラー・スウィフト(Taylor Swift)が約3年ぶりの映画出演。映画『アムステルダム』から、スウィフトが物語のカギを握る娘役を演じる本編クリップ映像(日本語字幕付き)が公開されています。



以下インフォメーションより

グラミー賞に11度輝き、さらにはグラミー賞史上初めて年間最優秀アルバム賞を3度受賞した女性ソロ・アーティストである世界的歌姫テイラー・スウィフト。映画出演は、『キャッツ』(19)以来、約3年ぶり(ドキュメンタリー作品は除く)となる彼女が演じるのは、高名な将軍である父の死に疑問を抱き、医師のバート(クリスチャン・ベール)と弁護士のハロルド(ジョン・デヴィッド・ワシントン)に検死を依頼する美しき娘、リズ・ミーキンズ。物語の“キーパーソン”とも言えるキャラクターであり、バートとハロルドはリズと出会ったことで “ある殺人事件”の容疑者となり、世界の歴史上、最も衝撃的な陰謀に巻き込まれていきます。

解禁となった映像では、リズがバートとハロルドに涙ながらに父の死の真相究明を訴える様子が描かれています。ミーキンズ将軍の遺体が安置された棺を葬儀社から運び出し、検視解剖を済ませなければいけませんが、そのタイムリミットは埋葬されるまでのたった2時間。ハラハラするようなシリアスなシーンでありながらも、どこかコミカルに描かれているのが印象的シーンです。

監督のデヴィッド・O・ラッセルは、「リズはストーリーそのものを始動させるキャラクターなんだ。テイラーは演じるだけでなく、このキャラクターを作りあげるために衣装選びなどにも参加してくれた。リズというキャラクターにふさわしく、とても力強いファッションに仕上がったよ。」と語り、テイラー自身が積極的に、制作陣とアイデアを交わしながらキャラクターを作り上げていったことを明かしました。テイラー演じるリズが本作でどのような活躍を魅せるのか期待が高まります!



■『アムステルダム』
10月28日(金)劇場公開

デヴィッド・O・ラッセル監督が、クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントン、アニャ・テイラー=ジョイ、テイラー・スウィフト、ラミ・マレック、ロバート・デ・ニーロら豪華キャストで贈る、愛と友情のクライム・ストーリー。
世界の歴史を変えた衝撃的な陰謀の裏側を描いた、ありえないけど“ほぼ実話”。
1930年代ニューヨーク、かつてアムステルダムで出会った3人の友人たちが
ある殺人事件の容疑者となり、思いがけず全世界に渦巻く
巨大な陰謀へと巻き込まれていくことに―

<キャスト>
クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントン、クリス・ロック、アニャ・テイラー=ジョイ、ゾーイ・サルダナ、マイク・マイヤーズ、
マイケル・シャノン、ティモシー・オリファント、アンドレア・ライズボロー、テイラー・スウィフト、マティアス・スーナールツ、アレッサンドロ・ニヴォラ、ラミ・マレック、
ロバート・デ・ニーロ

<監督>デヴィッド・O・ラッセル
<製作>アーノン・ミルチャン、クリスチャン・ベール他
<撮影監督>エマニュエル・ルベツキ
<編集>ジェイ・キャシディ
© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.