レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)の
ジョン・フルシアンテ(John Frusciante)は
ジェネシス(Genesis)のファンで、最新アルバム『Return Of The Dream Canteen』に収録されている「Handful」と「The Drummer」はその影響を受けているようです。フルシアンテは、Guitar World誌のインタビューの中で、ジェネシスについて語っています。
「僕はジェネシスが大好きで、彼らのプログレもポップも大好きなんだ」「彼らのキーボーディストである
トニー・バンクス(Tony Banks)は、ビートルズと並んで、想像力に富んだコード進行の数々を生み出している。彼は、今までで最も優れたコード職人の一人だと思うよ。
彼は、コード進行というよりメロディーのような、流れるようなコード進行を作るんだ。僕がバンドにいない間に、そのようなスタイルの進行に本当に流暢になったのは間違いない」