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特集「ザ・ビートルズ『リヴォルヴァー』」 『レコード・コレクターズ11月号』発売

2022/10/05 20:35掲載
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レコード・コレクターズ 2022年11月号
レコード・コレクターズ 2022年11月号
『レコード・コレクターズ11月号』の特集は「ザ・ビートルズ『リヴォルヴァー』」。サイケ時代の音響をポップに詰め込んだ名作の拡張版の発売にあわせ、本作の魅力を改めて探ります。もう一つの特集は「クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル」。10月15日発売
■『レコード・コレクターズ 2022年11月号』
10/15発売

<内容>
【特集】 ザ・ビートルズ『リヴォルヴァー』

ビートルズの再発シリーズが新たなフェイズに突入しました。昨年までの50周年記念シリーズとほぼ同様のフォーマットで、ジャイルズ・マーティンによるリミックスを中心にレア・トラックを詰め込んだ豪華仕様によるものです。今回リリースされたのは、サイケの波を被り、音楽的/音響的な実験がさらに拡大された1966年の『リヴォルヴァー』。クラウス・フォアマンが手がけたジャケットも相まって、近年も高い人気を誇る本作の魅力を改めて探ります。

■ グループの大きな変化を記録した衝撃作の背景にあるもの(大鷹俊一)
■ アビー・ロード・スタジオ試聴会リポート(富岡秀次)
■ 66年のビートルズの時系列や時代との巡り合わせを考えると面白い(直枝政広/カーネーション×ポニーのヒサミツ、構成=松永良平)
■ ヒップホップやテクノまでを先取りした革新的なサウンド(サエキけんぞう)
■ スタジオで繰り返された音響実験の果てに(中村公輔)
■ サイケデリック体験を経て新たな段階へと踏み出した歌詞を読む(朝日順子)
■ 『リヴォルヴァー』全曲ガイド(萩原健太)
■ 『リヴォルヴァー』スペシャル・エディション解説(小山守)
■ クラウス・フォアマンとビートルズ(藤本国彦)
■ 『ワン、ツー、スリー、フォー ビートルズの時代』(森山直明)
■ ポール・サルツマン・インタヴュー(北中正和)
■ 初盤道 拡大版『リヴォルヴァー』(真保安一郎)
■ グラフィック・ステーション〜『リヴォルヴァー』各国盤/シングルほか


【特集】 クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル
■ ダグ・クリフォード・インタヴュー〜名バンドのドラマーが60年代末からステージで見てきたもの(山﨑智之)
■ 『ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール』解説〜"ビートルズと並んだ"バンドのイギリス・デビューを記録した音源が発掘(遠藤哲夫)


□ ビリー・ジョエル
□ ザ・ムーヴ
□ ノイ!
□ ジョン・コルトレーン
□ 河合奈保子
□ カルロス・サンタナ&バディ・マイルス
□ レナード・コーエン
□ チープ・トリック
□ シンコピー61
□ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル
□ Kunio Kishida
□ レコードの日 ソニー編
□ かの香織
□ 池田綾子
□ バンコ
□ クイーンズライク
□ "新未来派"
□ 片岡知子
□ 増刊『ロック・アルバム200<創刊40周年スペシャル>』

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◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など