音楽雑誌『WeROCK Vol. 091』の表紙・特集は「第3期ラウドネス」。山田雅樹(vo)と沢田泰司(b)を迎えた第3期ラウドネスによる唯一のアルバム『LOUDNESS』の30周年盤に合わせての特集で、高崎 晃のインタヴューをはじめ、山下昌良が語る第3期ラウドネス、当時の機材紹介、関係者の証言、そして当時のロッキンfの記事の再掲載など、さまざまな角度から第3期ラウドネス、そしてアルバム『LOUDNESS』に迫ります。10月15日発売
■『WeROCK Vol. 091』
<内容>
◎表紙:第3期ラウドネス
◎特別付録DVD
元かまいたち〜幻覚アレルギーのSCEANAが新たにスタートさせた幻覚。その幻覚の初のライヴ“始動”をWeROCK DVDに独占収録! 合わせて、TEAM A’THRASHから届いたヘイディーズ、ヴァルハラ、バブバブルという3バンドのコメント&ライヴ映像も収録しました。
◎特集(1):第3期ラウドネス
アルバム『LOUDNESS』30周年記念盤特集
1992年、山田雅樹(vo)と沢田泰司(b)を迎えた第3期ラウドネスによる唯一のアルバム『LOUDNESS』。この名盤がリリース30周年を迎え、その記念盤が発売されます。
これに合わせての大特集をお届けします!
高崎 晃のインタヴューをはじめ、山下昌良が語る第3期ラウドネス、当時の機材紹介、関係者の証言、そして当時のロッキンfの記事の再掲載など、さまざまな角度から第3期ラウドネス、そしてアルバム『LOUDNESS』に迫ります。
◎特集(2)聖飢魔Ⅱ
待望の大教典『BLOODIEST』を発布した聖飢魔Ⅱ。WeROCK 090では、ルーク篁参謀とジェイル大橋代官が予告編的に語っていただきましたが、今回はゼノン石川和尚とライデン湯澤殿下が登場!
大教典の制作秘話を教えていただきました。
◎特集(3):MORRIE × SUGIZO
デッド・エンドの名曲をアコースティック・アレンジでセルフ・カヴァーしたアルバム『Ballad D』を発表したMORRIE。そのアルバムに参加したSUGIZOとの対談が実現しました!
2人の交流やアルバムについて、語り合ってくれました。
◎特集(4):THE DEAD P☆P STARS
結成30周年を迎えたザ・デッド・ポップ・スターズ。オリジナル・メンバーのKENZIとAKIが、これまでの歩み、そしてこれからの“攻撃”について語ってくれました。
◎メタルとお酒
マーシャル・ビールの試飲をしながら、お酒に関するエピソードを語る好評連載企画。
今回は、甲斐貴之(アースシェイカー)とマッド大内(スーパーブラッド)、反町“YUKI”哲之(リアクション)という重鎮が集結!
◎さくら“シエル”伊舎堂(Damian Hamada’s Creatures) × HAL-CA(アステリズム)
シエルによる熱烈対談シリーズ。今回は10月30日に共演が決まっているアステリズムからHAL-CAが登場! 初対面の2人、どんな会話を繰り広げるのでしょうか……?
◎インタヴュー
ブライディア=新体制で挑んだEUツアー中の5人を直撃!
マーデラス=アルバム『Mardelas Ⅳ』を発表!
◎楽器特集
○マーシャル60周年記念
CODEで作るランディ・ローズのギター・サウンド/オリジンの限定色モデルをAsumi(リスキー・メロディ)がチェック
○WeROCK的楽器試奏会
Rie a.k.a. SuzakuがブラックスターのST. JAMESを試奏/ジャクソン アメリカン・シリーズ・ソロイスト/レヴ・アンプリフィケーションの小型真空管アンプ/KMA MACHINESの新しいフェイザーとオクターヴァー
◎連載コラム
LUKE TAKAMURA(CANTA)の「STEP FORWARD, PLEASE」
Syu(ガルネリウス/スパイナルコード)の「徒然なるままにグダグダ」
柴田直人(アンセム)の「責任者、出て来い!(相談)」
Yuki(D_Drive)の「Rock Guitar Cafe」