アラームのマイク・ピーターズ、白血病が再発したことを公表

ウェールズのロック・バンド、アラーム（The Alarm）を率いるマイク・ピーターズ（Mike Peters）は、慢性リンパ性白血病が再発したことを公表。治療のためにノースウェールズがんセンターに入院し、すでに新しい化学療法を始めています。

ピーターズは2005年に慢性リンパ性白血病を患っていることが判明しました。治療を経て、その後、寛解を発表していました。

前回の英国ツアーの後、彼は肺炎と診断されました。その後、2週間前に入院した際、検査をした結果、慢性リンパ性白血病が再発していることが判明しました。現在は、治療のおかげで、安定しているという。

ピーターズは「当面の目標は、2023年1月に開催されるイベントに向けて体調を整えること」「僕はもう一度この病気に打ち勝ち、2023年1月27日にVenue Cymruのステージに立つ」とも述べています。