Huey "Piano" Smith and the Rocking Pneumonia Blues
不世出の鍵盤弾き、
ヒューイ・“ピアノ”・スミス(Huey "Piano" Smith)の真実が明かされる。『Huey "Piano" Smith and the Rocking Pneumonia Blues』の日本語版『ニューオーリンズR&Bをつくった男 ヒューイ・“ピアノ”・スミス伝: ロッキング・ニューモニア・ブルース』がDU BOOKSから11月18日発売予定。レイ・チャールズ、リトル・リチャード、ファッツ・ドミノ、ドリフターズ、ギター・スリムなどリズム・アンド・ブルースの偉人たちのエピソードも満載。日本版のみの貴重写真も収録。
■『ニューオーリンズR&Bをつくった男 ヒューイ・“ピアノ”・スミス伝: ロッキング・ニューモニア・ブルース』
ジョン・ワート (著), 陶守正寛 (翻訳)
3,400円(本体価格/税別)
ISBN 9784866471822 発売年月 2022年11月 版型 A5
ページ数 456(予定) 製本 並製
<著者について>
ジョン・ワート
1992年よりルイジアナ州バトンルージュを拠点に活動する音楽ライター。ヴァージニア州リッチモンド出身。最も重要な作品となったこのヒューイ・“ピアノ”・スミスの伝記に加え、過去40年間でのべ数千本に及ぶ音楽・映画に関する記事・レビューを新聞、雑誌に寄稿している。
陶守正寛
東京出身・在住の音楽ライター、翻訳者。1993年頃から主にブルース、ニューオーリンズ音楽について執筆している。父親の転勤により幼少期の一部を米国にて過ごし、英語を習得、音楽にもどっぷり浸かるようになった。インターネット元年ともいえる1996年にウェブサイト「ブルース銀座」を立ち上げ、現在も継続中。