ロリー・ギャラガーの新しい壁画が生誕地に登場

アイルランドのギターヒーロー、ロリー・ギャラガー（Rory Gallagher）の新しい壁画が、彼の生誕地であるアイルランドのバリーシャノンに登場。

ギャラガーは1948年にこの町で生まれ、1949年にデリーに移るまで、母親と父親と一緒に短い間暮らしていました。バリーシャノンは、ギャラガーのファンにとっては聖地のひとつで、長年にわたって多くファンが訪問しており、またバリーシャノンでは毎年、＜ローリー・ギャラガー・インターナショナル・トリビュート・フェスティバル＞が開催されています。

バリーシャノンの新しいロリー・ギャラガーの壁画は、アイルランド人アーティストのNik Purdyによって描かれました。この壁画はローリー・ギャラガー・インターナショナル・トリビュート・フェスティバルの参加者とドニゴール州議会が資金を提供しています。

壁画が設置される場所は、ギャラガーが両親と共に最初に住んでいた通りです。ここは＜ローリー・ギャラガー・インターナショナル・トリビュート・フェスティバル＞の中心地でもあります。

町の中心部には、ギャラガーの等身大ブロンズ像もあり、またバリーシャノンのアビー・アーツ・センターのメインシアターが「ロリー・ギャラガー・シアター」に改名されるなど、町はロリー・ギャラガーを誇りに思い、彼を称えています。