スウェーデンのメタルバンド、
ソイルワーク(Soilwork)のギタリストであるダーヴィド・アンデション(David Andersson)が死去。バンドのSNSで発表。47歳でした。
「我々は今日、ダーヴィド・アンデションの訃報を受け、深い悲しみに暮れています。彼は様々な意味で唯一無二の存在であり、素晴らしい人でした。彼は10年以上にわたって我々のギタリストを務め、ソイルワークの音楽的な前進に大きな影響を与えました。悲しいことに、アルコールと精神的な病気が僕たちからあなたを奪っていきました。
僕たちは彼を心から恋しく思い、彼がその一部であった音楽的レガシーをこれからも継承していくでしょう。彼の家族に深い哀悼の意を捧げます。あなたと過ごした時間、そしてすべての楽しい笑いに永遠に感謝します。ありがとう、ダーヴィド。あの世で会いましょう。
この悲劇的な時期にダーヴィドの家族と友人のプライバシーを尊重するよう皆さんにお願いします。
Björn, Sven, Sylvain, Bastian, Rasmus & Simon“」
ダーヴィドは2008年にダニエル・アントンソン脱退に伴い加入するも、ピーター・ウィッチャーズ復帰に伴い、同年中に脱退。2012年にピーター・ウィッチャーズが再脱退すると、代わって再加入し、その後、亡くなるまでメンバーとして活動しました