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特集「だから僕らはギター・ソロを弾く」 『ギター・マガジン・レイドバックVol.11』発売

2022/09/14 19:46掲載
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『ギター・マガジン・レイドバックVol.11』の特集は「だから僕らはギター・ソロを弾く」。ギター・ソロの威力、魅力、そして耳を虜にする魔力を十分に知っているレイドバック世代の心を揺さぶり続ける素晴らしいギター・ソロの世界に、今こそ改めてどっぷりと浸ってみる。11月14日発売
■『ギター・マガジン・レイドバックVol.11』
定価 1,760円 (本体1,600円+税10%)
発売日 2022.11.14

<内容>
◎特集
だから僕らはギター・ソロを弾く
最近のヒット曲はイントロがどんどん短くなっているのだという。すぐに歌が聴けない曲はスキップされてしまうのだそうだ。さらには歌を中断するギター・ソロになると飛ばす人が増えているとも聞く。しかしそんな巷の噂もレイドバック世代には無関係・無縁の話。我々はギター・ソロの威力、魅力、そして耳を虜にする魔力を十分に知っている。「天国への階段」「ホテル・カリフォルニア」「ハイウェイ・スター」...ギター・ソロを切り離して歌のみを聴くことなど、できるはずもない。いまだにレイドバック世代の心を揺さぶり続ける、飛ばせるはずのない素晴らしいギター・ソロの世界。今こそ改めてどっぷりと浸ってみようではないか。

◎レイドバック・ルポ
昔なつかし!コンサート・チケットのデザイン
コンサートのチケットが今のように味気ないデザインになったのはいつの頃からだろうか。それは80年代中盤までさかのぼる。チケットぴあの登場以降、あのタイプライターで印字されたような無機質なデザインが定着した。しかし、60年代から80年代初頭まではバンドのロゴをあしらったり、イラストが描かれたり、色に凝ったり、素敵なチケットがたくさんあった。そんな昔なつかしいチケットの数々をご覧いただこう。

◎レイドバック・セミナー
ブルース・ロックに役立つスケール練習〜ドリアン・スケール編
レイドバック世代がギターに目覚めた多感な頃に散々やったであろうスケール練習に改めて取り組んで、もう一度ギターの演奏スキルを鍛え直してみよう! 今回は変幻自在のフレーズを作り出せるドリアン・スケール。

◎レイドバック・セミナー
ギターにまつわる"まことしやかな話"の真実 
その1 弦のテンションに関する"まことしやかな話"
長いことギターを弾いていると、ギターに関する嘘か本当かわからないような話を耳にすることがある。いわく弦は煮ると復活する、いわく演奏後、弦はゆるめないほうがいい、いわくヘッドに角度をつけると弦のテンションは上がる......。果たしてこれらは本当なのだろうか。ギタリストが誤って思い込んでいるかもしれないそんな"まことしやかな話"を検証していく。

◎レイドバック・セレクション
「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」ガンズ&ローゼズ

◎ポスター
2023ギタリスト誕生日・命日カレンダー

好評連載
・ヒーローのギターに大接近!108 ROCK STAR GUITARS
・ビンテージ・ギター・カフェ
・にっぽんのリペアマン紳士録 
・よっちゃんのギターいじりism 野村義男
・あの頃、ライヴ盤でごはん3杯 
・定年後に聴きたいおニューミュージック
・イマ会いに行けるご当地トリビュート・バンド
・洋楽ディレクター地獄の回想


※企画は予告なく変更されることがあります。