デュラン・デュラン　エリザベス女王に「Save a Prayer」を捧げる　「女王のために会場を光で満たそう」と観客に携帯電話を点灯するように促す

デュラン・デュラン（Duran Duran）は9月9日のロサンゼルス公演で、亡くなったエリザベス女王に「Save a Prayer」を捧げました。フロントマンのサイモン・ル・ボンは演奏前、観客にこう語り、携帯電話を点灯するように促しています。

「僕たち英国人の多くにとって、そして世界中の多くの人々にとって本当に悲しい時であることはご存知の通りです。僕たちはエリザベス女王に敬意を表したいと思います。僕たちに加わって敬意を表したいのであれば、携帯電話を取り出して点灯ください。女王のために（会場のハリウッド）ボウルを光で満たしましょう。お別れを言いましょう」

当日のファン撮影の映像あり