Darryl Way / The Rock Artist's Progress
英プログレッシブ・ロック・バンド、
カーヴド・エア(Curved Air)のオリジナル・メンバーとして知られるヴァイオリン奏者の
ダリル・ウェイ(Darryl Way)。新しいコンセプト・アルバム『The Rock Artist's Progress』から、
マリリオン(Marillion)のヴォーカリストである
スティーヴ・ホガース(Steve Hogarth)が参加した「Morpheus」を公開。
アルバムは海外で9月23日発売。リリース元はSpirit Of Unicorn Music。
アルバムには同名の小説があります。アルバムと小説は本質的にリンクしていますが、直接的な関係は今のところ伏せられています。このプロジェクトは「60年代後半のロンドンの活気ある音楽シーンを体験した、ある若者の遊び心に満ちた親密な体験談」と説明されています。
この小説は、チャールズ・ショーウェルによって書かれ、1968年に王立音楽院で学ぶ若いクラシックピアニスト、ダニエル・ラッカムの物語を描いています。ロンドンのロックミュージックシーンと活気あるカウンターカルチャーに魅了された彼は、ロックのキャリアを追求するために大学を去るが、いくつかの誤った決断が彼を暗く危険な路地へと導く、というストーリーです。
以下は以前に公開された映像
プロモーション映像