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米国でアニメ作品の音を作っている「フォーリー・アーティスト(音効)」を特集したミニ・ドキュメンタリー映像公開

2022/08/23 20:35掲載
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How Cartoon Sounds Are Made For Movies & TV Shows | Movies Insider | Insider
How Cartoon Sounds Are Made For Movies & TV Shows | Movies Insider | Insider
米国でアニメーション作品の音を作っている音の魔術師「フォーリー・アーティスト(音響効果/音効)」を特集したミニ・ドキュメンタリー映像『How Cartoon Sounds Are Made For Movies & TV Shows』がYouTubeで公開中。米メディアInsider企画。

出演するフォーリー・アーティストのサナ・ケリーとモニーク・レイモンドは、『アバター 伝説の少年アン』『スポンジ・ボブ・スクエアパンツ』『ラグラッツ』『インベーダー・ジム』『ティーン・タイタンズGO!』『カンフー・パンダ:Legends of Awesomeness』などを手がけています。

サナ・ケリーはカリフォルニア州コスタメサにあるReel Foley Soundのオーナーで、モニーク・レイモンドはロサンゼルスを拠点に活動するフォーリーアーティストです。

2人は、クリエイティブなプロセスを説明し、いくつかのアニメーションのキャラクターやシーンに適したサウンドをどのように作るのかを実演しています。