ウディ・アレン自伝の日本語版発売

映画監督、脚本家、俳優として『アニー・ホール』『ハンナとその姉妹』『ミッドナイト・イン・パリ』など数々の名作を作りつづけたウディ・アレン。少年時代から映画の舞台裏、世紀の醜聞事件までを饒舌に語る自伝の日本語版が河出書房新社から10月26日発売予定

■『ウディ・アレン自伝（仮）』
ウディ・アレン 著
金原瑞人 訳
中西史子 訳

単行本 46変形 ／ 412ページ
ISBN：978-4-309-20870-1 ／ Cコード：0098
発売日：2022.10.26（予定）

予価3,520円（本体3,200円）

＜著者＞
ウディ・アレン (アレン,W)
1935年、ニューヨーク生まれ。映画監督、脚本家、俳優。『アニー・ホール』でアカデミー監督賞・脚本賞、『ハンナとその姉妹』『ミッドナイト・イン・パリ』で同脚本賞を受賞。小説に『これでおあいこ』他。

金原　瑞人 (カネハラ ミズヒト)
1954年、岡山県生まれ。翻訳家、英文学者。法政大学社会学部教授。訳書は児童書、ヤングアダルト小説、一般書、ノンフィクションなど、550点以上。著書に『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』他。

中西　史子 (ナカニシ アヤコ)