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NHKドラマ『まんが道』10話〜15話の再放送は8月28日に決定

2022/08/17 13:26掲載
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藤子不二雄A  / まんが道 1 (中公文庫 コミック版)(c)藤子不二雄A
藤子不二雄A / まんが道 1 (中公文庫 コミック版)(c)藤子不二雄A
“藤子不二雄”となる二人の青年が手塚治虫に憧れて漫画家を目指す物語『まんが道』。1986年にNHK総合で放送されたドラマ版(全15回)の再放送のうち、放送日が未決定となっていた第10話から最終話の第15話までの放送日が8月28日(日)に決定しています。

今回のNHK総合での再放送はもともと、8月10日(水)と11日(木・祝)の2日にわたり一挙放送する予定でしたが、10日深夜の放送が地震のニュースで中断したため、放送スケジュールが変更され、10話〜15話はこの2日間で放送できませんでした。

■『まんが道』

藤子不二雄の始まり、人生を変える出会いと別れ、そして漫画家として生きる覚悟が語られる…漫画好きは必見の青春物語

<放送スケジュール>
(10)〜(15)は8/28(日)午後3:50から午後5:50の放送になります。

NHK総合 8/28(日)

午後3:50-4:10 まんが道⑩

午後4:10-4:30 まんが道⑪

午後4:30-4:50 まんが道⑫

午後4:50-5:10 まんが道⑬

午後5:10-5:30 まんが道⑭

午後5:30-5:50 まんが道⑮<終>

【原作】
藤子不二雄A

【脚本】
大久保昌一良

【音楽】
堀井勝美

【出演】
竹本孝之 長江健次
冨士眞奈美 天地総子
蟹江敬三 小倉一郎
木原光知子 イッセー尾形
酒井敏也 久米明
犬塚弘 桜井センリ
江守徹 ほか

【内容】
昭和27年春、富山県高岡中央高校3年の満賀道雄(竹本孝之)と才野茂(長江健次)は、卒業を前に就職をしようとしていた。二人は漫画を通じて無二の親友で、本音をいえばサラリーマンよりも、あこがれの漫画家になりたかったのだ。父を亡くしている道雄は、喫茶店勤めをしている母の君江(冨士真奈美)を助けるためにも弟の鉄郎(磯崎洋介)に安心して勉強してもらうためにも働かねばならない。道雄は伯父(久米明)が社主をしている富山の新聞社の入社試験をうけたが、できは思わしくなく、気落ちして家に帰ったところ、二人にとっては神さまといえる手塚治虫先生からのハガキが届いていた…

【初回放送】
1986年11月17日から12月5日
総合「銀河テレビ小説」にて放送

番組ページ
https://www.nhk.jp/p/ts/Z5GPJ6JPKR/