ネッシーの新しい目撃情報が寄せられるが、水浴びをしていたアルパカだった

ネス湖でネッシーを見たという新しい目撃情報が寄せられるが、水浴びをしていたアルパカだった。英Daily Star紙によると、どうやら、ネス湖のほとりにあるアルパカの保護区から数頭逃げ出したようで、その長く印象的な首を見て、通りすがりの人はネッシーを見たと思ったようです。映像あり。

スコットランドの都市インヴァネスにある自然動物公園『Loch Ness Alpacas』では、アルパカの群れがこれまで何度も逃げ出しているそうで、そのたびに飼い主は必死でアルパカを探しています。

現地時間8月5日、逃げ出したうちの1頭がネス湖で水浴びをしているところを目撃されます。その長く印象的な首を見て、通りすがりの人は、1934年の撮影された有名なネッシーの目撃写真と似ていたため、ネッシーを見たと思ったようです。その後、アルパカの群れは捕まり、飼い主は丘の上に連れて帰っています。