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多くのシンセアーティストに影響を与えた名曲を著名なキーボード奏者が新たな解釈で演奏 コンピ盤が全曲公開

2022/08/12 01:11掲載
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VA / Synthesizer Classics
VA / Synthesizer Classics
エレクトロニック・ミュージックの基礎を築き、多くのシンセサイザー・アーティストやプレイヤーに影響を与えた名曲の数々を、著名なキーボーディストたちが新たな解釈で演奏したコンピレーション・アルバム『Synthesizer Classics』がリリース。ストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。

アルバムは海外で8月12日発売。リリース元はCleopatra。

すべて新録音と独占録音。

クラフトワーク、マイク・オールドフィールド、ジョルジオ・モロダー、ジャン・ミッシェル・ジャールなどの楽曲で、演奏しているのはリック・ウェイクマン、ジェフ・ダウンズ、ドリーム・シアターのジョーダン・ルーデスやデレク・シェリニアンほか。

マイク・オールドフィールド「Tubular Bells」はデレク・シェリニアンが、ジャン・ミッシェル・ジャールの「Oxygene」はムーディー・ブルース/イエスのパトリック・モラーツが、ジョルジオ・モロダー「Chase」はジョーダン・ルーデスがそれぞれカヴァーしています。





■『Synthesizer Classics』

1. Tubular Bells – Derek Sherinian
2. Magic Fly – Rick Wakeman
3. Pulstar – Geoff Downes
4. Chase – Jordan Rudess
5. Oxygene (Part 4) – Patrick Moraz
6. Escape From New York – Thijs Van Leer
7. Tour De France – Nyte Jewel
8. Visitors – Larry Fast