オジー・オズボーンとトニー・アイオミが再集結　コモンウェルスゲームズ閉会式にサプライズで登場　「Paranoid」演奏

ブラック・サバス（Black Sabbath）のバンドメンバーであるオジー・オズボーン（Ozzy Osbourne）とトニー・アイオミ（Tony Iommi）が再集結。彼らの故郷である英バーミンガムで行われた「コモンウェルスゲームズ」（※イギリス連邦に属する国や地域が参加して4年ごとに開催される総合競技大会）の閉会式に2人がサプライズで登場し、「Paranoid」を演奏しています。映像あり。

今回のパフォーマンスにはベーシストのアダム・ウェイクマンとドラマーのトミー・クルフェトスも参加しています。2人は以前にブラック・サバスのツアー・ミュージシャンを務めたことがあります。

オジーはパフォーマンスの中で「バーミンガムのみんな大好きだよ! 戻ってこられて嬉しいよ！」と叫び、曲の最後には「ありがとう、おやすみ！　君たちは最高だ。みんなに神の祝福があるように。バーミンガムよ永遠に！」と述べています

Thank you #Birmingham #CommonwealthGames2022 pic.twitter.com/8s77r3g4cf

— BlackSabbath (@BlackSabbath) August 8, 2022