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ジョージ・クリントンが100万ドルに負債を支払うために4曲の著作権を手放すことに

2013/01/07 13:59掲載(Last Update:2013/01/07 20:41)
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George Clinton
George Clinton
サイトTMZによれば、ジョージ・クリントン(George Clinton)が100万ドルに負債を支払うために4曲の著作権を手放すことになった模様。2010年に行われた裁判で納税義務を怠ったとしてヘンドリックス&ルイス法律事務所(H&L)に150万ドル(約1億3千万円)を支払うことになっているジョージですが、現在までに集めることが出来たのは34万ドル(約3千万円)のみであったため、4曲の権利をH&Lに譲渡することになったようです。

手放したのは、

「Hardcore Jollies」
「The Electric Spanking of War Babies」
「Uncle Jam Wants You」
「One Nation Under A Groove」

の4曲。ジョージは現在、この決定を不服とする申請を提出しているようです。