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リンゴ・スター 新EP『EP3』を9月発売 1曲試聴可

2022/07/29 00:49掲載(Last Update:2022/07/30 01:10)
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Ringo Starr / EP3
Ringo Starr / EP3
リンゴ・スター(Ringo Starr)は新EP『EP3』を9月16日リリース(デジタルおよびCD)。10インチ・アナログとUNIVERSAL MUSIC STORE限定カセットテープは11月18日に発売。

このEPから「World Go Round」が聴けます。

2021年3月に発売した『Zoom In』、同年9月にリリースした『Change the World』に続くEP第3弾です。前2作同様ロッカベラ・ウェスト・スタジオで録音された楽曲を収録。新作には新曲4曲を収めています。

今作には長年のコラボレーターであるスティーヴ・ルカサー、リンダ・ペリー、デイヴ・コズ、ホセ・アントニオ・ロドリゲス、ブルース・シュガー等が参加しています。

●「World Go Round」
Composer Lyricist: Steve Lukather、Joseph Williams

Vocals, Drums, Percussion, Producer: Ringo Starr
Guitar: Steve Lukather
Keyboards, Background Vocalist: Joseph Williams
Background Vocalist: Billy Valentine
Background Vocalist: Zelma Davis
Background Vocalist: Maiya Sykes
Producer, Studio Personnel, Recording Engineer, Mixer: Bruce Sugar







以下、日本盤インフォメーションより

スティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムズが作詞作曲したアップビートなロック「ワールド・ゴー・ラウンド」は、希望と一体感というリンゴのポジティブなメッセージを伝え続けている。この曲では、リンゴがヴォーカル、ドラム、パーカッション、スティーヴ・ルカサーがギター、ジョセフ・ウィリアムズがキーボード、ジョセフ・ウィリアムズ、ビリー・バレンタイン、ゼルマ・デイヴィス、マイヤ・サイクスがバック・ヴォーカルで参加。

リンダ・ペリーが作詞作曲した「エヴリワン・アンド・エヴリシング」は、リンゴ・スターがヴォーカル、ドラム、パーカッションを担当し、リンダ・ペリーがギターとパーカッションで参加。ビリー・モーラーがベースとギターを、デイモン・フォックスがメロトロン、ピアノ、ワーリーを担当し、リンダ・ペリー、ビリー・バレンタイン、ゼルマ・デイヴィス、マイヤ・サイクスがすべてのバック・ヴォーカルを担当。

特徴的なダンス・グルーヴをフィーチャーした「レッツ・ビー・フレンズ」はリンゴの長年のエンジニアであるブルース・シュガーとサム・ホランダーによって作詞作曲され、リンゴ・スターがヴォーカルとドラムを担当し、ネイザン・イーストがベース、スティーヴ・ルカサーがギター、ブルース・シュガーがキーボード、パーカッション、ホーンアレンジ、サム・ホランダーがハンドクラップとパーカッション、ビリー・バレンタイン、ゼルマ・デイヴィス、マイヤ・サイクスがバック・ヴォーカルで参加。

リンゴ・スターとブルース・シュガーによって作詞作曲された「フリー・ユア・ソウル」は、リンゴがヴォーカル、ドラム、ハンドクラップを担当し、テナーサックスにデイヴ・コズ、ナイロンギターにホセ・アントニオ・ロドリゲス、ベースにネイザン・イースト、キーボード、パーカッション、ホーンアレンジにブルース・シュガー、バック・ヴォーカルにビリー・ヴァレンティン、ゼルマ・デイヴィス、マイヤ・サイクスらが参加。
■『EP3』

1. World Go Round
2. Everyone and Everything
3. Let’s Be Friends
4. Free Your Soul (feat. Dave Koz and José Antonio Rodriguez)