世界各地の伝統的なドラマーやパーカッション奏者が参加したプラネット・ドラム　新曲のMV公開

グレイトフル・デッド（Grateful Dead）のドラマーであるミッキー・ハート（Mickey Hart）をはじめ、世界的なタブラ奏者ザキール・フセイン（Zakir Hussain）、ナイジェリアのトーキングドラム奏者シキル・アデポジュ、コンガ奏者ジョバンニ・イダルゴなど、世界各地の伝統的なドラマーやパーカッション奏者が参加した、グローバル・パーカッション・アンサンブル、プラネット・ドラム。最新楽曲「King Clave」のミュージックビデオが公開されています。

この曲は国連総会にあわせて制作されたもので、世界的な結束のメッセージを鼓舞することを目的としています。「この曲のリズムを通して、心がつながり、違いが消え、人類同士がいかに深くつながっているかを照らし出し、“WE ARE ONE”という格言の真意を明らかにするのです」と説明しています。

この映像はチャリティー・プロジェクトのPlaying For Changeが企画したものです。

グラミー賞を2度受賞したプラネット・ドラムは、世界の偉大なリズム・マスターを集めた唯一無二のパーカッションアンサンブルで、「King Clave」は近日発売予定のアルバム『In the Groove』にも収録されます。このアルバムでは音楽とグローバル・コミュニティを通じて団結するという、プラネット・ドラムの感動的なメッセージに焦点を当てています。