4月にデジタル・リリースしたウクライナ支援チャリティ・シングル「Hey Hey Rise Up」は、新たに7インチ・アナログ・シングルとCDシングルとして発売されることが決定しています。このシングルのBサイド曲が「A Great Day For Freedom 2022」です。シングルの英国発売(7月15日)にあわせて、デジタル/ストリーミングでもリリースされています。
「A Great Day For Freedom」は1994年のアルバム『The Division Bell』に収録されている楽曲で、ベルリンの壁崩壊後の自由と希望を歌ったもの。今回この曲を再考し、ニック・メイスン(ドラム)、リチャード・ライト(キーボード)、サム・ブラウン、クラウディア・フォンテーヌ、ダーガ・マクブルーム(バック・ヴォーカル)が参加したオリジナル・テープに手を加えた2022年ヴァージョンを創りあげています。
ウクライナの人々を支援するために4月にデジタル・リリースされ、27カ国で1位を獲得した、ピンク・フロイド28年振りの新曲「Hey Hey Rise Up」が、限定7インチ・アナログ・シングルとCDシングルのフィジカル・フォーマットでのリリースが決定した。カップリング曲は1994年『対(TSUI)』の「壁が崩壊した日・・・(A Great Day For Freedom」のニュー・ヴァージョンを収録。日本盤7インチ・アナログ・シングルは日本のみClear Vinylでのリリースが許諾され、ピンク・フロイド初のソニーミュージックグループ自社一貫生産アナログレコードで2000枚限定発売となる。全てのフォーマットの収益はウクライナ人道支援募金へ寄付される。
このアナログ、CD両フォーマットのためのカップリング曲もスペシャルだ。デヴィッド・ギルモアは1994年『対(TSUI)』に収録され、ベルリンの壁崩壊後の自由と希望を歌った「壁が崩壊した日・・・(A Great Day For Freedom」を再考し、ニック・メイスン(ドラム)、リチャード・ライト(キーボード)、サム・ブラウン、クラウディア・フォンテーヌ、ダーガ・マクブルーム(バック・ヴォーカル)が参加したオリジナル・テープに手を加えた新たなる “2022年ヴァージョン”を創りあげた。