このギタリストは、長年に渡りリード・ギタリストとしてブライアン・アダムスのサウンドを支えるキース・スコット。彼は『Mitch Lafon and Jeremy White Show』のインタビューの中で、ブリトニー・スピアーズの「Don't Let Me Be The Last to Know」のソングライティングのクレジットに名前が書かれた理由について語っています。
「まあ、長い話なんだ。(ロバート・ジョン)マット・ラングの話なんだけど、フランスで(ブライアン・アダムスの)『18 Til I die』のオーバーダブをやっていたんだ。マットが編集作業をしていて、僕は彼の後ろに座ってこのコードスケールを弾いていたんだ。彼は立ち止まって振り返って、“それは何?”と言ったので、僕は“これは僕がずっと取り組んできたものだよ”と言ったんだ。
彼は“君が演奏していたものなんだけど、それを俺はシャナイア(トゥエイン、当時ラングの妻でDon't Let Me Be The Last to Knowの共同作曲者)のために書いた曲に使ったんだ。その曲はブリトニー・スピアーズにあげたんだ。ソングライティングのクレジットに君の名前を入れといたらか”と言っていた。