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“「たま」のランニング”こと石川浩司の自伝を漫画化 『「たま」という船に乗っていた さよなら人類編』発売

2022/07/08 14:33掲載
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「たま」という船に乗っていた さよなら人類編
「たま」という船に乗っていた さよなら人類編
“「たま」のランニング”こと石川浩司の自伝を、30年以上一日も欠かさず「たま」の事を考え続けている原田高夕己が漫画化。本書初出の新エピソードも追加した漫画『「たま」という船に乗っていた さよなら人類編』が双葉社から7月21日発売。「さよなら人類編」は石川浩司上京から「イカ天」で「らんちう」完奏までのエピソードを収録。さらに描き下ろし『「さよなら人類」誕生秘話』も収録










■『「たま」という船に乗っていた さよなら人類編』

原作 :石川浩司
画 :原田高夕己

発売日:2022.07.21

予価:1,430円 (本体1,300円)
判型:A5判
ISBN:9784575317152

<内容>
1984年に結成された「たま」は89年の「イカ天」出場を機に人気が爆発。ファーストシングル「さよなら人類/らんちう」はオリコン初登場1位、売り上げ60万枚を記録。『「たま」のランニング』こと石川浩司の自伝を30年以上一日も欠かさず「たま」の事を考え続けている原田高夕己が本書初出の新エピソードも追加し漫画化した「たま」の歴史完全版!「さよなら人類編」は石川浩司上京から「イカ天」で「らんちう」完奏までのエピソードを収録。さらに描き下ろし『「さよなら人類」誕生秘話』も収録!

<著者について>
石川浩司(いしかわこうじ)
1984年に知久寿焼、柳原幼一郎と「たま」を結成。担当はパーカッション。
86年に滝本晃司が加わり4人体制となり、89年のイカ天出演を機に翌90年にメジャーデビュー、オリコン初登場1位、紅白歌合戦出場など、快進撃を遂げる。
2003年の「たま」解散後も精力的に音楽活動を続け、2021年還暦を迎えた。

原田高夕己(はらだたかゆき)
中2で「たま」の直撃を受ける。
以来30年間一日も欠かさず「たま」の事を考え続けている男。
21歳で「たま」ファンクラブ会員になるが、「もっと早く入ればよかった」と後悔する。
『「たま」という船に乗っていた』の漫画化に執念を燃やし、今度こそ後悔したくないと石川浩司に直談判、現在に至る。