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キング・クリムゾン “もしもメル・コリンズとジェレミー・ステーシーが「Cat Food」の録音に参加していたら”の新ミックス音源公開

2022/07/04 19:53掲載
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King Crimson Cat Food (with Jeremy and Mel)
King Crimson Cat Food (with Jeremy and Mel)
キング・クリムゾン(King Crimson)は“もしもメル・コリンズ(Mel Collins)ジェレミー・ステーシー(Jeremy Stacey)が「Cat Food」のレコーディングに参加していたら”という新しいミックス音源「Cat Food (with Jeremy and Mel)」をリリース。バンドの公式サイトDGM Liveで有料ダウンロードでき、またバンドのYouTubeチャンネルでエディット・ヴァージョンが聴けます。

「Cat Food」は、1970年のアルバム『In The Wake Of Poseidon(邦題:ポセイドンのめざめ)』に収録されています。

コリンズはこのアルバムに参加していますが、「Cat Food」のレコーディングには参加していません。またステーシーはこの曲がレコーディングされた時、まだ6歳でした。

今回のミックスは、クリムゾンのサイトの企画「Stormy Mundy Selection」の一環で作られたもの。ロバート・フリップ(Robert Fripp)キース・ティペット(Keith Tippett)マイケル・ジャイルズ(Michael Giles)ピーター・ジャイルズ(Peter Giles)によるオリジナル・チームが1970年にレコーディングした「Cat Food」に、2019年オハイオ州クリーブランド公演から、コリンズのサックスと、ステーシーのピアノを追加しています。

■「Cat Food (with Jeremy and Mel)」

Keith Tippett - Piano
Jeremy Stacey - Piano
Mel Collins - Sax
Robert Fripp - Guitar
Michael Giles - Drums
Peter Giles - Bass



DGM Live内 該当ページ
https://www.dgmlive.com/tour-dates/2590