1 Mr. Crowley (37%) 2 Crazy Train (12%) 3 Over The Mountain (8%) 4 Revelation (Mother Earth) (7%) 5 Diary Of A Madman (6%) 6 Flying High Again (4%) 7 S.A.T.O. (3%) 8 Tonight (3%) 9 Suicide Solution (3%) 10 Goodbye To Romance (2%)
■ザック・ワイルド
「全部好きなんだ。俺にとっては“Hotel California”や“Stairway to Heaven”のソロのようなもので、曲の中に曲があるようなソロばかりなんだ。ランディのソロは本当に素晴らしい」「1曲だけ選ぶとしたら? 今日は“Flying High Again”かな。演奏するのが楽しいし、曲の構成もいいから。それに、最後にコードチェンジの上でタッピングをするんだけど、あれが最高なんだ。でも、もし明日聞かれたら“Revelation”と答えるかもしれない。次の日には“S.A.T.O”か、“Tonight”のアウトロのソロを選ぶかもしれない。そして、金曜日には...終わらないよ! 俺のお気に入りのランディのリフは“I Don't Know”のイントロか、“Diary of a Madman”のイントロのどちらかだね」
■カーク・ハメット
「ランディのソロで一番好きなのは“S.A.T.O.”のソロだ。後ろのコードに合わせてダイナミックに変化するのが好きなんだ、とても風格があるね。好きな曲という意味では、“Diary of a Madman”はヘヴィメタルの曲の中で最も優れた曲のひとつだと思う。感情、テクニック、そして不気味さにおいて、毎回この曲に一票を投じているんだ」
「オジーがこのとんでもなく才能のある新しいバンドで世界を虜にしたのだから、最初のレコードからでなければならないと思う。ランディのソロはすべて計画されたもの(前もって書かれたもの)でありながら、リフが要求するものは何でも完璧にこなしているように見えた。好きな曲で言うと“Over the Mountain”か“Crazy Train”だね」
■リッチー・フォークナー
「“Mr.Crowley”"が一番好きかもしれない。とはいえ、“You Looking at Me Looking at You”のソロもすごく好きなんだ。最初はメジャースケールを取り入れていて、ソロが進むにつれてクラシカルなヴォイシングになっていくという構成がとても好きなんだよ」
■ダグ・アルドリッチ
「“Over the Mountain”を聴いたとき、最初はそれが僕のお気に入りのひとつだと思ったけど、その後、彼が“Revelation(Mother Earth)”を演奏しているのを見たときは、信じられないような気持ちになったよ。1つに絞るのは本当に難しいよ」「ランディのソロをひとつだけ選ぶなんてできないよ。全部好きなんだ!」